10月に入り、長野県安曇野も秋が深まってまいりました。
近年は、夏の暑さが長引き、秋を感じる期間が短いように感じていましたが、今年2026年は秋が徐々に深まってきている印象です。
ブルーベリーの紅葉

一部の枝や株に紅葉が見られるようになりました。
紅葉は、気温などが下がり、葉の光合成量が呼吸量を下回ってくると、植物の葉の収支が合わないため、葉緑体を吸収し紅葉、落葉・休眠への準備をしている現象です。
ラビットアイ系品種は全体が色づきにくいですが、ハイブッシュは全体が色づきやすく、ドウダンツツジのような綺麗な紅葉が見られます。
あと、ひと月ほどでしょうか。
ブルーベリーの狂い咲き

ブルーベリーの「狂い咲き」も見られました。
10月から11月頃にたまに見られる現象です。
一度だけ8月に発生したこともあり、実と花が一緒にあるのはかなりレアでした。
花芽が春になって咲くように、通常は植物ホルモンが開花を押さえていますが、何等かの整理障がいで、植物ホルモンが働かなくなった場合に発生します。
暖かい日が続いたり、肥料過多でも発生するようですが、そのようなことがなくても、品種により稀に発生するように思います。
数が少ないと、花が減ってしまって大変ですが、ごく僅かですので、問題ありません。
ブルーベリーとカマキリの卵

カマキリの卵をみかけるようになりました。
一度だけ、産んでいるのをみかけたことがあります。
ブルーベリーの森あづみのには、かなりカマキリが住んでいるらしく、卵も3本に1本くらいはみかけます。
イラガなどの害虫がほぼ見られないのは、カマキリのおかげかもしれません。

徐々に寒さを感じることが多くなってきた安曇野です。
ブルーベリーシーズン中も楽しいですが、少しゆったりとした時間が流れる季節になっていくのも、これはこれで、好きだったりもします。
今年は、剪定講座を11月頃にもやってみようと思っています。
日程が決まりましたら、またお知らせいたします。


