幸せフルーツ工房「ブルーベリーの森あづみの」では、農業関係者、行政機関、農業を志す方、農園づくりに関心のある方などを対象に、農園見学・視察を受け入れています。
実際の農園を見ていただきながら、栽培だけではなく、農園をどのように運営し、仕事として成り立たせているのか。
これまでの経験や、実際に取り組んできたことをお話しします。
「見る」だけではなく、「考える」ための農園視察

農園を見学すると、木や畑の様子は目に入ります。
しかし、実際の農園には、
- なぜ、この栽培方法にしているのか
- なぜ、この品種を選んでいるのか
- なぜ、このような農園のつくりにしているのか
- どのように商品をつくっているのか
- どのように販売しているのか
- 観光農園をどのように運営しているのか
- 有機JAS認証をどのように取得・継続しているのか
- 農業をどのように「仕事」として組み立てているのか
といった、外から見ただけでは分からない部分があります。
そこで当園では、単に農園をご案内するだけではなく、参加される方の関心や目的に合わせて、できるだけ具体的にお話しすることを大切にしています。
視察・見学でお話しできること

当園で実際に取り組んでいる内容を中心に、例えば以下のようなテーマについてご案内できます。
農園・栽培について
- ブルーベリーの栽培方法
- ラビットアイ系ブルーベリーの栽培
- 有機栽培・有機JAS認証
- 草生栽培
- 剪定・収穫などの年間管理
- 品種選び
- 鳥害対策
- 農園づくりの考え方
農業経営・販売について
- 農産物の商品化
- 直売・EC・観光農園などの販売方法
- ブルーベリー狩りの運営
- 農産物の価格設定
- 情報発信・ホームページ・SNS
- 小さな農園から始める事業づくり
農村での仕事づくりについて
農業だけに限定せず、
「農村でどのように仕事をつくるか」
という視点から、これまでの経験についてもお話しできます。
農業と観光、農産物の商品化、情報発信など、複数の仕事を組み合わせながら農園を運営してきた実践例をご紹介します。
視察前に「知りたいこと」をお知らせください

せっかく時間を使って農園までお越しいただくので、できるだけ参加される方にとって有意義な時間にしたいと考えています。
そのため、お申し込みの際に、
「今回の視察で特に知りたいこと」
をお知らせください。
事前にいただいたご質問やテーマをもとに、当日の説明内容を調整します。
また、通常の概要資料だけでは対応できない専門的・個別的なテーマについて、資料の作成をご希望の場合は、内容や分量に応じて別途お見積りいたします。
視察・見学料金

基本料金 4,400円(税込)
1~2時間・20名まで
基本料金には、
- 農園案内
- 農園の取り組みについての説明
- 質疑応答
- 概要資料
を含みます。
20名を超える場合
21名以上の場合は、人数や視察内容に応じて別途お見積りいたします。
大人数の場合は、農園の状況や安全面を考慮し、お受けできない場合があります。
2時間を超える場合
基本的に2時間までとさせていただきます。
それを超える場合は、内容・時間に応じて別途料金をお見積りいたします。
個別テーマの資料作成
通常の概要資料とは別に、特定のテーマについて詳しい資料の作成をご希望の場合は、内容・分量・作成時間等に応じて別途お見積りいたします。
事前にご相談ください。
お申し込みについて
視察をご希望の場合は、以下の内容をお知らせください。
- ご希望日
- 団体名・所属
- 参加人数
- 視察の目的
- 特に知りたいテーマ
- ご希望の時間
- その他、ご希望やご質問
内容を確認したうえで、日程や対応内容についてご案内いたします。
※農繁期など、農園の状況によってはご希望の日程に対応できない場合があります。
ご参加にあたってのお願い

農園は、日々農作業を行っている現場です。
安全には十分配慮しておりますが、一般的な観光施設とは異なり、足元が不安定な場所や農作業に使用する設備等があります。
参加者の安全管理については、主催者・依頼者側でも十分なご配慮をお願いいたします。
また、参加者の傷害保険等については、主催者・依頼者側でご手配ください。
当園では、視察参加者を対象とした傷害保険等への加入は行っておりません。
農園での経験を、次の取り組みに

私自身も、2019年に安曇野でゼロから農業を始めました。
農地を探すところから始まり、ブルーベリーを植え、栽培方法を考え、商品をつくり、販売し、ホームページやSNSで情報を発信し、観光農園をつくり、有機JAS認証も取得してきました。
もちろん、すべてが最初からうまくいったわけではありません。
実際にやってみて分かったこと。
想定と違ったこと。
失敗したこと。
そして、やってみて「これは良かった」と感じたこと。
そうした一つひとつの経験も含めて、できるだけ率直にお伝えしたいと考えています。
農園を見ていただくことが、単なる「見学」で終わるのではなく、
「自分たちならどうするか」
を考えるきっかけになれば幸いです。
農業や農村での仕事づくりについて、具体的なご相談がある場合には、視察とは別にコンサルティングでの対応も行っています。
お気軽にお問い合わせください。


