長野県安曇野にあるオーガニックブルーベリー農園「ブルーベリーの森あづみの」
信州安曇野の冬もだんだんと厳しくなってきました。

夕方、お日様が沈みかけると、一気に寒くなります。
今回は、寒い冬の農作業に便利な「インナー」防寒着について紹介します。
目次
インナーダウンジャケット

重ね着にとても便利なインナーダウンジャケット。
モンベルのインナーダウンを17年ほど使い続けています。
これと、合羽だけでも、かなりの寒さに耐えられます。
インナーダウンパンツ

インナージャケットのパンツバージョンです。
同じくモンベルの製品を愛用しています。
こちらも薄手ですが、暖かい。
下半身を冷やさないのも大切です。
インナーソックス

インナーソックスを履くと、普通の靴でも防寒靴に早変わりです。
これと、普通の長靴で、積雪の中でもわりと平気です。
防寒靴と組み合わせれば、さらに暖かくなります。
インナー手袋

作業手袋の中にはめられるインナー手袋。
手先が寒くなる厳冬期に重宝します。
スマホなどの操作ができる製品も多いので便利です。

防寒の作業手袋の中にインナー手袋を重ねる場合は、いつもより大きめの作業手袋にしておくのがポイントです、

だんだんと寒くなりますが、「インナー」防寒着をフル活用しながら、がんばってブルーベリーの剪定を進めていきたいと思います。

