ブルーベリーの森あづみの 代表 神崎辰哉が、月刊現代農業2022年8月号(7月5日発売)に掲載されました。
テーマは「鎌」。
機械による草刈りが標準になっている世の中にあって、「鎌」はまるで、効率の悪い人力作業に思われがちかもしれません。
しかし、信州鎌という、大型で軽い、特殊な形状の鎌を、正しく使うと、
腰を曲げずに立った状態で、鎌を軽く払うだけで、スパッと刈り払うことができます。
これは私も衝撃でした。
昨年の秋に、鎌の達人、中川原敏雄さんに、大鎌の技術を伝授してもらったときの内容となっております。
舞台はブルーベリーの森あづみのの園内です。
燃料が高騰している中、エコでサスティナブルな草刈りはむしろ最先端かもしれません。
ご興味のある方はぜひ、ご覧ください。
なお、現代農業のWEB版で記事の一部と動画を視聴することができます。