長野県安曇野にあるオーガニックブルーベリー農園「ブルーベリーの森あづみの」です。
ブルーベリーの森あづみのでは、2025年から養蜂に取り組んできました。
ミツバチはブルーベリーの受粉を助けてくれるおなじみの蜂です。
それ以外には、ブルーベリー農園には様々な蜂たちがいて、助けてくれます。
今回は、ブルーベリーを助けてくれる様々な「蜂」たちについて書いてみました。
クマバチ

クマバチは、体が大きくて、羽音にびっくりしますが、性格は大人しく、ブルーベリーの受粉を助けてくれます。
ハナバチ

マルハナバチもクマバチに近い種類ですが、体が小さく、こちらも大人しい蜂です。
ブルーベリーの花の時期には受粉を助けてくれます。
ミツバチ(西洋、日本)

おなじみの、ミツバチ、農園では、西洋ミツバチのほか日本ミツバチも見られます。
狩りバチ類

狩りバチ類は。害虫を捕獲して、幼虫のエサとする種類が多く、基本的に人間は刺しません。
剪定の時期には、トックリバチの巣をよくみかけます。
幼虫が越冬しているかもしれません。

9月頃から、ブルーベリーの下草の辺りを高速で飛んでいるのが「ツチバチ」です。
地面からコガネムシの幼虫を引っ張り出して、幼虫のエサとするらしいです。

あまりに速いので、最初は何だかわからなかったのですが、成虫は花の蜜を食べるので、たまたま留まっているのを撮影することができました。
ツチバチも基本的に人間は刺しません。
どちらかというと、ミツバチやスズメバチ、アシナガバチなど人間を人間を刺す蜂は、蜂の中では少数派です。
寄生バチ類

蜂の種類では最も多いと言われているのが、寄生バチの仲間です。
ブルーベリーの害虫である蛾や蝶の幼虫に卵を産み付けます(寄生)。

剪定の時期に、寄生バチの繭をみかけることがあります。
害虫も生き延びるのは、大変のようです。
寄生バチの仲間も成虫は花の蜜を食べるので、ブルーベリーの花のほか、下草の雑草の花や、ハーブ類など、農園に花がが多くなると、益虫も増える環境となります。
スズメバチ・アシナガバチ類

スズメバチやアシナガバチは、時には、困った存在ではありますが、狩りバチのように害虫を食べてくれます。
適切な距離感をとるようにすれば、ありがたい存在と言えます。

いろいろな「蜂」たちに、ブルーベリー農園は支えられています。

