ラビットアイ系の中でも、ひときわ個性が光る品種が「モンゴメリー」です。
一粒一粒が大きく、見た目にも迫力のある果実。
口に入れた瞬間、果汁があふれ出すジューシーさと、しっかりとした肉厚感が楽しめます。
モンゴメリーの味の特徴

モンゴメリーは
酸味がしっかりある品種ですが、
完熟すると――
甘さが一気にのり、 濃厚で奥行きのある味わいに変化します。
そのため、
「当たりの一粒」に出会えたときの感動は格別。
ブルーベリー狩りのお客様にも
「一番おいしかった!」と記憶に残りやすい人気品種です。
モンゴメリーの実の魅力

・大粒品種があまりないラビットアイ系ブルーベリーの中では大粒で存在感あり
・果汁が多く、とてもジューシー
・肉厚で食べ応え抜群
見た目・食感ともに満足度の高いブルーベリーです。
モンゴメリー食べごろの見極め

モンゴメリーは完熟の見極めが少し難しい品種です。
ポイントは3つ
① 果柄の付け根までしっかり色づく
② やや「雫(しずく)型」に変形してくる
③ 触るとほんの少し柔らかい
ブルーベリー狩りでは、この見分け方も丁寧にお伝えしています。
食べ比べながら探すことで、だんだん“わかるようになる”のもこの品種の面白さです。

また、少し日陰で育った実の方が、傷みにくく美味しい傾向があるように思います。
モンゴメリーの収穫時期

ブルーベリーの森あづみのでは
8月上旬〜中旬頃が食べごろ
ラビットアイ系らしく、真夏を彩る品種です。
モンゴメリーの栽培面の特徴

・実がしっかりしており出荷向きのポテンシャルあり
・ただし完熟判定に時間がかかり、収穫効率はやや低め
・雨でほとんど割れない(非常に優秀)
・雨後も味が落ちにくい
一方で
・樹勢はラビットアイ系品種にしては、ややおとなしく、枝は細く華奢
・初期成長が遅く、じっくり育てる必要がある品種
そのため
市場出荷よりも「体験型(ブルーベリー狩り)」向きとも言える品種です。
まとめ
モンゴメリーは
✔ 見極めが難しい
✔ でも、その分“当たり”が感動的
そんな探す楽しさを味わえるブルーベリーです。
ぜひ園内で、
あなたにとっての“最高の一粒”を見つけてみてください。

