ブルーベリーの「トゲトゲ」の意外な活用法

ブルーベリーの実がなっていた枝の画像

長野県安曇野にあるオーガニックブルーベリー農園「ブルーベリーの森あづみの」です。

剪定をしていると、普段よりさらにブルーベリーを良く見ているので、いろいろなものを見かけます。

ブルーベリーの実がなっていた部分は枯れ込み、トゲトゲした状態になります。

このトゲトゲの意外な活用法について書いてみました。

目次

ブルーベリーは実がなっていた部分がトゲトゲになる

ブルーベリーの実がなっていた枝が枯れ込んだ画像
実がなっていた部分は枯れ込む

一般的にブルーベリーは1年生枝の先端付近に実がなります。

実がなっていた部分は枯れ込みトゲトゲ状になります。

剪定時には枯れ枝として落としてしまい。

ブルーベリーの実がなっている画像
ブルーベリーの実は先端になる

剪定で落としてしまうので、通常は、トゲトゲが残ることはありません。

ブルーベリーの剪定の画像
剪定では実がなっていた部分を切る

枝の先端以外にトゲトゲができるケース

ラビットアイ系品種の新梢の画像
実がなっている部分からも伸びる新梢

先端付近以外にも、トゲトゲが残るケースがあります。

ブルーベリーの樹勢が強いと、二次伸長の頃に実がなっている枝の先端から新梢(シュート)が伸びる場合があります。

ラビットアイ系に多い現象です。

枝途中から実がついた画像
稀に中間付近に実ができる場合がある

また、伸びる時期により、稀に中間付近に実がつく場合があります。

摘心をした場合に稀に見られます。

実がなってた部分のトゲトゲの画像
実がなっていた部分のトゲトゲ

このようなケースは、残す枝にもトゲトゲが残ることになります。

私は、以前、このトゲトゲも全て切っていました。

特に大きな意図があったわけではなく、最初にそう教わったからやっていました。

モズの早贄とトゲトゲとの関係

モズの早贄の画像
モズの早贄

ところが、モズが早贄を作るときに、このトゲトゲに挿していることが多く、それに気が付いてから少し残すようにしました。

モズは、害虫を食べてくれるありがたい存在だからです。

実がなっていた枝のトゲトゲの画像
最近はモズのために少しトゲトゲを残してます

先端の枯れ込んだ枝を残すと、ミノムシやカイガラムシがつきやすかったり、新しい枝が伸びるときに、空間的に邪魔になったりしますが、中間付近のトゲトゲはあまり支障がありません。

モズの画像
モズは益鳥

様々な生き物とのつながりを大切にしていきたいと思います。

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