長野県の安曇野市にあるオーガニックブルーベリー農園「ブルーベリーの森あづみの」
オーガニックブルーベリー(有機JAS認証)の生産販売は7月から9月、ブルーベリー狩りは8月から9月にかけて開催しています。
現在はシーズンオフですので、剪定など次のシーズンに向けての準備期間です。
春から秋にかけて、ブルーベリー農園で作業をしていると、「カエル」をよくみかけます。
今回は、ブルーベリー農園とカエルの関係について書いてみました。
農園にたくさんカエルがいる不思議

毎年不思議なのは、「カエルはどこから来るのか?」ということです。
ブルーベリー農園には、まとまった水場がないので、近くの田んぼからくるのかもしれません。
一番近い田んぼでも、100m以上は離れているので、カエルから見るとなかなかの長距離。
はるばる歩いてくるのでしょうか?
カエルの寿命は3年くらいなので、生き延びることができれば、園内で冬眠して越冬している場合もあるのかもしれません。
カエルをよくみかける場所

カエルをよくみかける、場所は、地上高1mくらいのブルーベリーの枝の上です。
葉っぱによって日陰ができている場所で、葉っぱの凹部にいます。
カエルの保護色

カエルは身体の色を環境に合わせて変化させる「保護色」ができます。

一方で、保護色にも限界があるようで、あまり濃い色は再現しきれないようです。
緑の濃淡や、白~グレー色はある程度対応できるようですが、青や赤系統の色も無理のように見えます。

また、色の切り替えにもm、一定の時間を要するようで、忍者のようにパッと隠れるのは、難しいみたいです。

時には場所を間違えることも

カエルもいろいろ考えているようですが、時々は、あまり適さない場所を選んでしまう場合もあるようです。
葉っぱが小さかったり、十分な日陰がない場所に、間違って行ってしまったのを見かける場合もあります。

ありがたい存在

カエルは、ブルーベリーの害虫を食べてくれるので、ありがたい存在です。

まとまった水場はありませんが、適度な日陰や保湿された場所、何より、農薬等を使用しない環境により生き物が多く住んでいるので、エサが豊富なのかもしれません。
これからも、生き物がたくさん住める持続可能なブルーベリー農園を目指していきたいと思います。

