9月、終盤のおすすめ品種

長野県の安曇野にあります「ブルーベリーの森あづみの」

ブルーベリーの直売(摘み取り直売)やブルーベリー狩り(オーガニックブルーベリー摘み取り体験)ができる農園です。

2025年のブルーベリー狩りは9月15日までを予定しています。

9月のおすすめブルベリー品種を紹介します。

目次

メンデイト

「メンデイト」

ラビットアイ系の「メンデイト」

黒くまん丸の可愛い実は糖度がトップクラス。

糖度計で測定したら24度近くになったこともあります。

ラビットアイ系の中では中性種にあたり、最後まで楽しませてくれます。

ティフブルー

ティフブルー

ラビットアイ系の「ティフブルー」

ラビットアイ系の中では早生品種になりますが、実際のところ、中性種くらいな気がします。

日本に初めてやってきたラビットアイ系品種の中の一つです。

かなり古い品種ですが、ラビットアイ系の中では標準品種と呼ばれることもあるくらい、未だ評価が高いようです。

うちの農園では、8月後半の天気が悪いと、味がのりきらない傾向があります。

今年は、雨が少ない反面、暑い気候で味がよく乗っています。

ノビリス

ノビリス

ラビットアイ系「ノビリス」

ラビットアイ系品種の中では中晩生にあたり、ブルーベリーの森あづみのでは、最も最後の方に熟してきます。

この時期の品種としては、かなり大粒であり、食べ応えもあります。

その他にも

そのほかにも、ウッダートやブライトウェル、オースチンといった早生の品種も、まだまだあります。

なくなってしまった品種もありますが、まだまだ、食べ比べができます。

ぜひ、9月のブルーベリー狩りも楽しんでください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次