ミツバチの巣箱に「継箱」をして増築~自然養蜂~

長野県安曇野のブルーベリー観光農園「ブルーベリーの森あづみの」は、オーガニックブルーベリー(有機JAS認証)ブルーベリー狩りやブルーベリー販売などを運営しております。

また、今年から、養蜂を始めました。

ここ数日、夏になったかと思うほどの、気温。

最高気温は30度を超えてきました。

ミツバチのちびっ娘たちも暑いのか、外にあふれ出たように、なっています。

巣門付近では、外に空気を送り出す働きバチの姿も見えます。

だいたい、巣箱の中は35℃に保たれており、蜂たちは、散水したり、羽ばたいて空気を流したり、外にでて密度を下げたり、と工夫しているようです。

内検(巣箱の中をチェックすること)をしていると、だんだん手狭にもなってきているように感じました。

2段目の継箱をして、増築しました。

ちょっと、形式が違う巣箱を足したので、ジョイント部分の加工をしました。

私は、あんまりDIYが得意ではないのですが、どうにかできました。

まだミツバチたちは、戸惑っているようでしたが、快適になることがわかるのか、あんまり警戒されませんでした。

不思議なものです。

ブルーベリー狩りのときに、ミツバチたちも、見学することができます。

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