長野県安曇野のブルーベリー観光農園「ブルーベリーの森あづみの」では、ブルーベリーの花期です。
ブルーベリーの花は、あまり開花がそろわずに、徐々に咲いていきます。

ブルーベリーの花は昆虫などによって受粉されます。

ブルーベリーの花は、受粉が終わると、花びらがおちます。

それから、めしべが落ちて、徐々に実のような形(幼果)になっていきます。

落ちた花びらには、フラボノイドなどが豊富に含まれており、共生菌である菌根菌の菌糸の伸長を促す効果があるそうです。
全く無駄の無い仕組みに、日々驚かされます。
ブルーベリーの森あづみのの、ブルーベリー狩りシーズンまではあと、2カ月ちょっととなりました。
これから、実の成熟が進んでいきます。
そんな様子も紹介していきたいと思います。