ブルーベリーの森あづみのでは、農薬や化学肥料をしようせず、人や環境にやさしい栽培方法にとりくんでいます。
この度、ブルーベリーの森あづみのでは「有機JAS」認証を取得しました。
日本では、有機農産物等の有機生産の基準がJAS法で定められています。
有機認証は、生産者が有機基準に沿って生産したことを第三者の認証機関が証明するシステムで、誰もが信頼できるシステムとして世界各地で実施されており、
日本でも2000年から有機JAS制度が導入されました。
原則として化学合成農薬や化学肥料、遺伝子組み換え由来作物や資材の使用が近世されているほか、
周辺農地などからの、農薬等の飛散防止等についても、厳しく審査されます。
有機認証を受けた生産者は、食品表示に「有機」「オーガニック」等の表示をすることができます。
消費者は表示をもとに有機食品を購入できるため、消費者が有機食品を選択したい時に役立つ仕組みともいえます。
「オーガニックブルーベリー農園」として、引き続き、人や自然やさしい栽培に取り組んでいきたいと思います。
