木の実と野菜– category –
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ブルーベリー狩りのときに「食べられるお花」
ブルーベリーの森あづみのには「食べられるお花」がたくさんあります。 そのまま食べることができるものや、ハーブティーやハーブコーディアルなどにして楽しめるものなど、いろいろです。 (マロウ(コモンマロウ)ハーブティーのほか生食もできる) ハー... -
枯れかけて復活したブルーベリーの株
植えたブルーベリーの中には、調子が悪いものも、出てきます。 ラビットアイ系ブルーベリーは、かなり強い植物ですので、わずかではありますが、調子が悪くなってしまう場合もあります。 枯れかけてしまったものを、ダメ元で株元から切り返してみたところ... -
春を待つ「ジャーマンカモミール」
長野県安曇野のブルーベリー農園「ブルーベリーの森あづみの」では、摘み取り園(ブルーベリー狩り)とオーガニックブルーベリーの販売などをさせていただいています。 また、その他にも、ヘーゼルナッツやハーブの生産や販売を行っています。 秋に、ブル... -
ブルーベリー狩りで人気の品種「メンデイト」
ラビットアイ系ブルーベリー「メンデイト(メデット)」 白いブルームがほぼ無い品種のため、黒く光る見た目が特徴的です。甘さはブルーベリーの中ではトップクラスで、糖度は軽く20度を超えてきます。 実が軟らかいため、潰れやすく出荷や発送には向きま... -
若木ブルーベリーの剪定
今年本格デビューのブルーベリーの「若木」の場合の剪定です。 (弱い枝などを剪定) 短い枝、細い枝、横~下向きの枝、低い位置の枝などを切っていきます。 成木の場合とほぼ同じです。 (残す枝は「少数精鋭」) 残す枝は、立ち気味の強い枝です。 これ... -
ラビットアイ系ブルーベリーは「ウサギの目」
ブルーベリーの森あづみので栽培しているオーガニックブルーベリーの品種は、9割以上「ラビットアイ系」と呼ばれる品種系統です。 品種系統というのは、品種のグループです。 日本では、主に「ハイブッシュ系」と「ラビットアイ系」が育てられています。 ... -
昨年挑戦した「菌ちゃん農法」その後
去年の春から、野菜づくりで「菌ちゃん農法」という栽培方法を試しています。 吉田俊彦さんという方が提唱している方法で、炭素循環農法という民間農法に近いものだと思います。 「菌ちゃん農法」はきのこの廃菌床などは使用せずに、土着の菌類を育てる点... -
真冬のヘーゼルナッツ園
真冬のヘーゼルナッツ園です。 ヘーゼルナッツは落葉する木なので、葉っぱは落ち、秋の終わりころに出てきた「雄花」が見られます。 (ヘーゼルナッツの雄花) ヘーゼルナッツの雄花は、この状態で越冬し、春先に開花、同時期に現れる雌花へ受粉されます。... -
「治療」したブルーベリーが完治
今年の夏に、ブルーベリーに絡みついていた草をとろうとして、ブルーベリーの主軸枝(幹のような部分)を折ってしまいました。 ちょうど主軸枝の分かれ目から裂けたような形です。 ダメ元で接木テープと固定紐で固定してみました。 (折れた当時、接ぎ木テ... -
「大器晩成」だった品種「ウッダート」
長野県安曇野市にあるブルーベリー農園「ブルーベリーの森あづみの」では、ラビットアイ系という品種系統を中心に栽培しています。 その中の一つ、に「ウッダート」という品種があります。 ウッダートは、ラビットアイ系ブルーベリーが日本に導入された頃...